CSR活動CORPORATE SOCIAL RESPONSIBILITY

トップメッセージ

持続的に成長する食品リーディングカンパニーを目指します

宮下社長写真

伊藤ハム米久ホ ールディングス株式会社
代表取締役社長
宮下功

2016年に伊藤ハム米久ホールディングスが発足し4期目を迎えました。
売上増や統合シナジー効果の創出はできているものの、原材料や物流のコスト増など外部環境起因により、当社グループを取り巻く環境は、依然厳しい状況が続いています。
しかし、どのような環境においても、当社グループとして経営ビジョンに掲げる「持続的に成長する食品リーディングカンパニー」を目指す姿勢は不変であり、その目標を達成するために、これまでの取り組みを成果として着実に顕在化させながら、更に前に一歩踏み出して変革へ挑戦してまいる所存です。

2019年5月に「平成」から「令和」となり、新たな時代の幕開けとなりました。
平成の時代に重要性が増した事象として、コンプライアンスや環境問題、個人の尊厳があります。政治経済の変化に対応することは当然のことながら、企業の社会的責任やSDGs(持続可能な開発目標)にも適切に対応することが、「令和」においても、ますます重要になると思われます。
当社グループは、事業活動とSDGsとの関連性を意識しながら、しっかりと企業の社会的責任を果たし、持続的な成長を目指してまいります。

「令和」は、「平成」以上に進化・変化のスピードが速い時代であろうことは間違いありません。今後も、全企業活動の中でコンプライアンスを最優先としながら、安全・安心で高品質な商品、そしてお客様にご満足いただけるサービスを提供し続けることで、健やかで豊かな社会の実現に貢献していきたいと考えておりますので、皆様のより一層のご理解、ご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

グループ理念、ビジョン、行動指針

グループ理念 私たちは事業を通じて、
健やかで豊かな社会の実現に貢献します
ビジョン フェアスピリットと変革への挑戦を大切にし、
従業員とともに持続的に成長する食品リーディングカンパニー
行動指針 ● 安全安心と品質の追求による、価値ある商品とサービスの提供
● 有言実行の徹底による信頼関係の構築、強化
● 全員参加の闊達な意思疎通と相互理解による能力開発と育成
● コンプライアンスを最優先とした、公明正大で透明性のある行動
● 地球環境に配慮した事業活動の推進