でんぷん質の高い小麦・大麦・米と、栄養価の高いとうもろこし・マイロ(こうりゃん)・大豆をはじめとした穀物をバランス良く配合・給餌し、お肉のコクとうま味を実現した豚肉となっております。
※上記の穀物は一例であり、情勢によっては配合する6種類の穀物が変更となる場合があります

外部の検査機関による食味検査の結果、穀うまの「うま味」「風味」「コク・まろやかさ」は、一般豚、国産黒豚、国産銘柄豚のデータ平均と比較して高い数値を示しました。
うま味成分が約2.7倍(グルタミン酸+アスパラギン酸)
コク・まろやかさ成分が約1.6倍(ペプチド構成アミノ酸総量数値)
※検査機関:ビューローベリタス 部位:ロース(6検体)
実施日:2023年4月 グラフの数値:一般豚を100とした場合
豚の安全性・健康に配慮し、衛生管理を徹底した全国各地の指定農場で大切に育てています。飼育された豚は、外部認証を取得した施設で加工処理。生産農場~加工処理場~物流~販売までのトレース管理を行うことで、安全・安心の品質管理を徹底した豚肉をお届けします。

穀うま産地
北海道、秋田、岩手、宮城、茨城、群馬、埼玉、静岡、広島、宮崎、鹿児島 計11道県
穀うま加工処理場
北海道畜産公社、IHミートパッカー(十和田、宮城)、アイ・ポーク(本庄、前橋、沼津)、広島食肉市場、岡山県食肉センター、サンキョーミート(伊佐、霧島、有明) 計11拠点
※2025年4月時点

ITI(International Taste Institute:国際味覚審査機構)の「2025年度審査会」において、「 穀うま ロース 」が優秀味覚賞最高ランクの 3つ星を受賞しました。穀うまバラ・肩ロース・ヒレにおいても2つ星を受賞し、初出品で同一ブランド4部位が星を獲得しました。
ITI(International Taste Institute:国際味覚審査機構)の概要
審査員は世界トップレベルのプロのシェフとソムリエで構成されています。審査は目隠し方式で行われ、国際官能分析基準に基づき第一印象、外観、香り、味、食感(食品)または後味(飲料品)の5つの基準に沿って評価されます。
https://www.taste-institute.com/ja/home
● 評価いただいた点
・全体的に脂肪がうまく分散してバランスが調和された優れた品質である。
・口に含むと上品なスモーキーさ、甘み、旨みが感じられ、素晴らしくジューシーな味わいのおいしい豚ロース肉である。
・塩味、滋味、旨みのハーモニーがあり、他とは一線を画す素晴らしい豚肉(ロース)である。
(ITI審査員からのコメント・提案より抜粋)

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