- H・K伊藤ハム販売株式会社2011年入社
- 営業職量販店担当
- 自らの営業スタイルを確立し、
将来はトップセールスマンへ。
H・K 伊藤ハム販売株式会社 2011年入社
- 経歴2025年3月時点
-
- 1年目
- 東北営業部
東北CS部 - 2年目
- 東北営業部
秋田営業所 - 8年目
- 東北営業部
東北CS課 - 9年目
- 東北営業部
東北量販課 - 12年目
- 北海道東北営業部
東北販売部
東北量販課
今の私
お得意先様と信頼関係を築き、より良い提案をする。
幼いころから好んで食べていた、ポークビッツやアルトバイエルン――親しみがあるこれらの商品の提案営業に携われることに惹かれ、入社を決めました。現在、私は東北営業部で量販店担当として、スーパーや宅配カタログの商談窓口をしています。お得意先様を訪問し、バイヤー様に新商品の提案や特売頻度を増やすための交渉をはじめ、店舗での情報収集や販売交渉を行うことが主な業務です。こうした商談は、お得意先様との信頼関係が構築できていなければスムーズに進みません。日々のコミュニケーションを何よりも大切にしながら、相手にとってより良い提案ができるよう心がけています。
また、外回りの営業活動だけでなく、見積書や提案書の作成、データ分析といった事務作業も重要な業務です。売上向上のために、商品を使ったメニューレシピを考案することもあります。
「製販一体」の体制で自ら発信し、やりたい営業スタイルを実現。
当社グループは、製造部門と販売部門が密に連携を図っており、お得意先様のニーズをダイレクトに商品へと反映できます。「製販一体」の体制が確立されているからこそ幅広い提案を行えることは、入社前から魅力に感じていましたが、実際にやってみると当社の営業活動ならではのおもしろさにつながっていると感じます。
例えば、お得意先様に当社の工場へお越しいただき、製造ラインを見学いただいたうえで商談を行うこともあります。商品がどのように製造されているのかをお見せし試食を行うと、言葉で説明する以上に、お得意先様の商品理解を深め納得感を生み出すことができます。こうした営業活動ができるのは、製造部門の協力があるからです。風通しの良い職場環境なので、自ら「こんな仕事がしたい」と発信することで、イメージを具現化できるよう取り組んでいます。
- ある日のスケジュール
-
-
- 9:00
- 出社
- メールやファックスのチェックを行うとともに、前日までの売上を確認します。
-
- 10:00
- 書類・提案書作成
- 各種書類・お得意先様への提案書作成や、お得意先様・社内の関係各所への電話対応を行います。
-
- 12:30
- 昼食
-
- 13:30
- お得意先様訪問
- 作成した提案書を元に部門担当バイヤー様と商談します。店舗訪問し、売場や担当者様より情報を収集します。
-
- 16:00
- 帰社
- 商談内容を上司に報告し、提案書の修正等調整を行います。お得意先様からの課題に迅速に返答し、提案を完結します。
-
- 18:00
- 退社
-
これからの私
目指すのは、トップセールスマン。
まずは、現在担当している家庭用商品の営業において売上ナンバーワンの成績を残したうえで、業務用商品においても売上ナンバーワンを実現したいです。そして、これらの目標を達成し、将来的には当社グループのトップセールスマンになることが目標です。
当社は、働く人が成長できる会社です。製造部門と販売部門の交流が活発なのはもちろん、さまざまな立場の方と仕事を進めるため、多くの学びを得られます。仕事でミスをしてしまったときは、プロジェクトを一緒に進めていた方が私と同じ目線で、「今後、どうしたらミスを防げるか」を考えてくれました。こうしたアドバイスを大切に日々成長し、目指す将来像を実現したいです。
私の新人時代
慣れない営業訪問で四苦八苦……過去の失敗を教訓に。
入社したばかりのころは、慣れない土地でお得意先様を訪問するのに苦労しました。時間に余裕を持って商談場所へ向かうよう心がけていましたが、あるとき、名前は同じだけどまったく違う場所に行ってしまったことがありました。この失敗があってからは、二度と同じ間違いをしないように、確認を徹底しています。
- オフの日の過ごし方
- リフレッシュ方法は、やはり「食べること」。平日の昼食はラーメンや中華料理などおいしいお店を探して食べに行き、夕食は職場の先輩・後輩と飲みに行くのが楽しみです。休日は家族と焼肉、鍋料理、たこ焼きなどで食卓を囲みます。子どもと一緒に過ごす時間が最も自然体でいられ、リラックスできますね。オン・オフのメリハリをつけることで、「また明日からがんばるぞ!」という気持ちになります。
- 人と仕事他の営業職の社員も見るPeople & work