What 04お肉で世界を
変えていく

伊藤ハム米久ホールディングスグループは、グループ理念「私たちは事業を通じて、健やかで豊かな社会の実現に貢献します」に基づき、持続可能な社会の実現に貢献することをサステナビリティの基本と考えています。その実現に向けて「7つのマテリアリティ」を特定し、事業を通じた社会課題の解決に努めています。

サステナブルな世界のために
お肉で世界を変えていく

グループ理念「私たちは事業を通じて、健やかで豊かな社会の実現に貢献します」に基づき、持続可能な社会の実現に貢献することをサステナビリティの基本と考えています。その実現に向けて「7つのマテリアリティ」を特定し、事業を通じた社会課題の解決に努めています。

7つのマテリアリティ7つのマテリアリティ

01事例1

大豆ミートで豊かな食生活の実現に貢献
多様化するライフスタイルの中で、肉・魚に次ぐ第3のたんぱく質の選択肢に大豆ミートを加えていただくことで、たんぱく質をバランスよく楽しむ豊かな食生活の実現を提案できると考え、プラントベース市場に取り組んでいます。

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02事例2

培養肉でタンパク質危機や環境負荷の低減の対応を目指す
「培養肉」は、将来懸念されている世界的な動物性タンパク質不足や環境負荷の低減につながる技術と注目されています。当社グル-プは、大阪大学大学院工学研究科、(株)島津製作所、TOPPANホ-ルディングス(株)、(株)シグマクシスとともに、2023年3月に「培養肉未来創造コンソ-シアム」を設立し、培養肉食用化への研究を進めています。

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03事例3

環境配慮型のパッケージで負荷を低減
「地球環境への配慮」の取り組みの一つとして、商品を環境配慮型包材に順次切り替え、プラスチック使用量の削減を進めています。今後も地球環境保全に貢献できる取り組みを行い、持続可能な社会を実現するために積極的に行動してまいります。

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04事例4

温室効果ガス排出量削減への取り組み
温室効果ガス排出削減目標達成に向けたロードマップを策定し、着実に進めるとともに、削減を促進する社内制度の整備も検討していきます。畜産業に携わる企業として環境負荷の低減に取り組み、持続可能な和牛生産事業を推進していきます。
取り組み例
  • 太陽光発電設備の設置
  • 製造拠点における高効率・省エネ設備の導入
  • 再エネ電力への切り替え
  • 肉用牛生産における温室効果ガス削減可視化システムの構築

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05事例5

アニマルウェルフェアへの配慮
当社グループは、事業の根幹に生命の循環があることを踏まえた上で、アニマルウェルフェアへの配慮は環境や人権と並んで取り組むべき社会課題のひとつと考えています。家畜の飼養管理に配慮した事業運営に努めていきます。

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