2021/09/30
お知らせ
伊藤ハム米久ホールディングス株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:宮下功)は、全てのステークホルダーの皆さまに、弊社グループの中長期的な価値創造プロセスについて理解を深めていただくことを目的として、「伊藤ハム米久グループ統合報告書2021」を発行し、弊社ホームページにて公開しました。
2021年度より始まりました「中期経営計画2023」においては、四つの重点取り組み方針を策定しています。本報告書では、この方針を踏まえた弊社グループの経営ビジョンや強みをはじめ、財務・非財務情報やサステナビリティに関する取り組みと、経営と一体感のある中長期的なストーリーを充実させた内容で、弊社グループの現状をお伝えしています。
また、弊社は「私たちは事業を通じて、健やかで豊かな社会の実現に貢献します」をグループ理念に掲げ、2021年、サステナビリティに関する基本的な考え方とマテリアリティ(重要課題)を策定いたしました。「健やかで豊かな食生活の実現」「地球環境への配慮」「従業員一人ひとりが活躍できる職場づくり」「コーポレート・ガバナンスの強化」など、さまざまな社会課題の解決に取り組んでいます。
今後も事業活動を通して社会課題解決に貢献するとともに、積極的な情報開示によりステークホルダーの皆さまとのコミュニケーションを強化してまいります。
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