【参】CSR情報

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快適な環境と豊富な栄養飼料で豚を育てる

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大洋ポークでの取り組み

ブランド豚「六穀豚」を生産している大洋ポーク㈱では、豚にとっての快適な環境・温度管理など、豚の安全性・健康に配慮し、衛生管理を徹底した農場で一貫生産を行なっています。 気候による環境整備は特に気を遣っており、豚の気持ちになって生活環境を考えるということを常に意識しています。また、良好なアニマルウェルフェアを確保・向上するため、家畜の正常行動発現を助ける目的でエンリッチメント素材を使用するなど、ストレスを減らすような工夫を行っています。社内ではクリーン委員会を設置して、クリーン委員を中心に、一丸となった衛生管理をしています。 飼料は名称の通り、6種類の穀物をメインに品質、配合にこだわったオリジナルの飼料を与えています。 生産方法や商品性が認められ、瀬戸内六穀豚として「広島県産応援登録制度」にも登録されています。 伊藤ハム米久グループでは、豚の妊娠ストールについて、妊豚舎を新築・改築する場合は妊娠ストール方式を廃止し、群飼方式もしくはフリーストール方式の飼育方法とすることとしています。