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よくあるご質問

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「伊藤ハムタンザニア支援プロジェクト」の仕組みを教えてください。

キャンペーン期間中対象商品の販売数量に応じて1パックに付き1円をユニセフに寄付し、これがタンザニア連合共和国ザンジバルで、ユニセフが行う急性栄養不良の子どもたちへの支援事業に役立てられる計画です。

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今までの寄付額を教えてください。

2008年度から2015年度の8年間で1億3,367万8,979円です。

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ユニセフが行う急性栄養不良の子どもたちへの支援事業とはどのようなものですか?

(1)自治体職員や保健施設のスタッフ、地域の保健ボランティアなど、スタッフを育成する。
(2)スタッフが、子どもたちの発育観察を行い、栄養不良の子どもを早期に発見する。
(3)栄養不良の子どもには栄養指導を行い、家庭ですぐに食べられる栄養補助食品を提供する。
合併症などがあり、保健施設での治療が必要な子どもは施設を照会する。
(4)保健施設で治療用の粉ミルクや栄養補助食品を提供する。

(1)~(4)を行うことで、栄養不良の子どもたちに必要な栄養素が適切に摂取できるような仕組みを作り、子どもたちの命を守ります。

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なぜ栄養事業を支援するのですか。

弊社は「事業を通じて社会に奉仕する」と社是を定め、安全で高品質な食品をお客さまにお届けすることを使命としています。食に携わる企業としての社会的責任を果たす為、栄養事業を支援することを決定しました。

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なぜ、タンザニア・ザンジバルに支援するのですか。

日本ユニセフ協会と協議し決定しました。主な判断理由は以下の2点です。
(1)タンザニア・ザンジバルでは、急性栄養不良の子どもが6.1%と高く、貧困もいまだに深刻な問題となっていること。
(2)政情が安定しており継続的な活動が見込めること。

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いつまで継続するのですか。

8年間継続し一定の役割を果たしたことから、今後、伊藤ハムは教育の機会を奪われがちな子どもたちに教育の機会を提供することを目指し、「子どもにやさしい学校」をアジアに広めるユニセフの活動を支援します。

子ども未来プロジェクトはこちら

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なぜユニセフをパートナーに選んだのですか。

(1)ユニセフは、「事業の継続性」と「公明性」があること。
(2)世界の子どもたちの命と健やかな成長を守るために活動している国連機関であること。
(3)今回我々が希望する栄養事業において、長年の実績と、ノウハウがあること。

上記3点の理由から、ユニセフを通じて支援を行いたいと弊社から協力を依頼しました。

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2003年からユニセフ支援を行ってきたとありますが、その内容は。

2003年度以来、グループの工場・営業所・事務所約250箇所の事業所で毎年、ユニセフ募金活動を行っており、ユニセフへ寄付させていただいております。

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日本国内でも震災などの災害が頻発しているのに、なぜ日本国内を対象にしないのですか。

弊社は本プロジェクトとは別に、国内において発生した自然災害に対しても、義援金の寄付や弊社製品を救援物資として贈る活動を行っております。

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対象商品はどのように選んだのですか?

弊社の主力商品を使うことが、プロジェクトを知っていただくには最適と考え、選びました。

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寄付分を価格に上乗せしているのですか。

価格に上乗せしていません。寄付は、弊社の負担で行っております。

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伊藤ハムがユニセフに直接寄付するのではなく、期間中の商品の売上の一部としたのは、なぜですか。

お客様に栄養の問題を知っていただくこともプロジェクトの目的のひとつです。認知していただくと同時に、具体的な取り組みにご参加いただけるよう、売上の一部を寄付させていただくこととしました。

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どうして通年ではなく、2ヶ月限定の活動なのですか。

期間を定めて集中的に情報を発信することが、関心を高めていただく上で、効果的と判断しました。

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今回のことは販促活動ですか。

社会貢献活動の一環として実施しています。

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