『タンザニア支援プロジェクト』は当初ユニセフとの間でザンジバル島、ペンバ島を中心とした2万人の子どもたちを対象にしたものでした。
ですが2008年と2009年の2年間の取り組みでタンザニア本土よりも支援、改善の状況が良いという結果が出ており、タンザニアとしてのモデルになりつつあるとのことです。
また、寄付金額も3年間30万USドルという目標を大きく上まわる金額になったため、支援する子どもたちも2万人から20万人の子どもたちを対象にしたプログラムに変更しました。
もちろん、ザンジバル島とペンバ島の支援もこれで終わりではありません。プロジェクトの拡大とともに当社も、これまで以上に『タンザニア支援プロジェクト』に力を注いでいきます。