2023/12/01
お知らせ
伊藤ハム米久ホ-ルディングス株式会社(東京都目黒区:代表取締役社長 宮下功)は、12月1日に、 日本ハム株式会社・プリマハム株式会社・丸大食品株式会社とともに「物流2024年問題」への対応と生活者の皆さまへの将来にわたる食肉加工品の安定的な供給への取り組みを目的として、「SDGsへの貢献と持続可能な物流のための食肉加工業界取組宣言」を発表したことをお知らせします。
同宣言は、6月2日に政府から公表された「物流革新に向けた政策パッケ-ジ」を受け、日本ハム・ソーセ-ジ工業協同組合が作成する自主行動計画のうち、個社では対応が難しい緊急性の高い課題に対し、4社が今後率先して取り組むことを宣言するものです。本日の合同記者発表会に登壇した、弊社取締役 加工食品事業本部長 兼 伊藤ハム株式会社代表取締役社長の伊藤功一は、「物流業界や販売先の関連業界の方々とさらなる協議・連携を進めながら、新たな物流環境に即した持続可能なサプライチェーンの再構築に取り組むことで、販売先のお客様、物流業界、食肉加工業界の皆さまとの三方良しを目指したい。」と、業種や分野の垣根を超えた取り組みの必要性を表明しました。
日本ハム・ソーセ-ジ工業協同組合 「SDGsへの貢献と持続可能な物流のための食肉加工業界取組宣言」 おしらせページ / PDF版プレスリリース
伊藤ハム米久ホ-ルディングスは「私たちは事業を通じて、健やかで豊かな社会の実現に貢献します」を グル-プ理念としています。商品の供給を通じて豊かな社会を実現していくために、食肉加工業界各社とともに持続可能な物流の構築に努めてまいります。
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